PathPort-J イベント情報
いまどきの病理の学び方がわかる夏のオンライントーク(2024.7.27)は,終了しました。
対 象:医学生・研修医
参 加:オンライン
参加費:無料 
受 付:7月23日(火)まで
主 催:一般社団法人PathPortどこでも病理ラボ
PathPort-J x PathPortキャリア塾
いまどきの病理の学び方がわかる
夏のオンライントーク
2024年727日(土)
13:30
13:30
あいさつ & イントロダクション
 福嶋敬宜(PathPort-J 管理人,自治医科大学病理学講座 主任教授)
みなさん,ようこそPathPort-Jを見つけて下さいました。PathPort-Jは、臨床現場で役立つ病理を学ぶ場です。講師による一方的な講義ではなく、メンバー同士の交流や議論を通して、より楽しく病気の理解を深めたいと思います。
13:45
13:45
病理の学び方 - 1
We only see what we know
 ~知ればどんどん見えてくる!
 笹島ゆう子先生(帝京大学病院病理診断科 教授・診療科長)
これは正常?それとも病気?何の病気?正常な細胞や構造を知らなければ,病気を見つけることはできません.病気の種類を知らなければどんな病気なのかわかりません.知識を持てばどんどん見えてくる顕微鏡の世界へようこそ!
14:10
14:10
病理の学び方 - 2
臨床のイメージを鮮やかに彩る
 小島伊織先生(大同病院病理診断科 部長)

病理学そのものを学ぶステップを終えて臨床の勉強に入ると、病理と接する機会がなくなってしまう人が多く、もったいないと感じています。個々の患者さんを理解するためのツールとして、臨床の中で病理標本を活用していくシーンをいくつか挙げてみます。

14:35
14:35
病理と歩む学生生活
 黒田花音さん(北海道大学医学部6学年)
「切り出しやってみる?」「(よくわからないけど) やります!」から始まった病理中心の学生生活をご紹介します。新プロジェクト立ち上げという貴重な機会に関わらせていただいたことに感謝申し上げるとともに憧れの先生方の間に挟まれてしまったことに大変恐縮しております。病理学に興味のない学生が数年でどう変化するのか見守っていただければ幸いです。
15:00
15:00
休憩
15:10
15:10
病理の学び方 - 3
病理のいろんなモダリティと活用法
 石川洸先生(広島大学分子病理 助教)
病理の学び方には本やWebページなどいろいろなものが登場しています。そんな中でわたしの体験も踏まえつつ、知識を共有できたらと思います。
15:35
15:35
PathPort-Jでの病理の学び方
 福嶋敬宜
PathPort-Jコミュニティ内で予定されている企画について説明します。「ほぼ週刊病理Quiz」では、基礎知識から最新情報までを楽しみながら少しづつ学んでいき、「病理の先生これ教えて下さい」では、現役の病理医に何でも聞いちゃいましょう。また、メンバー同士で特定の病理テーマについて深く掘り下げて調査・研究・討論する「病理深掘り隊」がハマる人もいるかも知れませんね。ぜひお楽しみに!
15:45
15:45
クロストーク(質疑応答・雑談)
 登壇者+PathPort-J サポートチーム病理医
本イベント参加申込時に書かれた質問などに現役病理医が可能な限りお答えします。
16:20
16:20
ほか
16:30
16:30
終了

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